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防災フィルム/防犯対策フィルム[注文20050-20059] |
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Q1 |
フィルムを貼ると、家の中が暗くなる事はないのですか? |
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フィルムの透明度が高く、ガラス単体と比べてほとんど差がありません。
そのため、フィルムによって家の中が暗くなる事はありません。 |
Q2 |
太陽光線でフィルムが劣化することはないのですか? |
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飛散防止効果、防犯効果ともに5年間は機能が低下することはありません。
製造されたフィルムは特殊な試験(※)方法により、太陽光線が5年間当たった場合と同等の条件下で劣化がないことを確認しています。
5年以降についてはデータはありませんが、すぐに劣化する事はありません。
(※)特殊な試験=[JIS A 5759]サンシャインカーボン式耐候試験で2,000時間照射後での外観変化 |
Q3 |
ガラスだけの時より、フィルムを貼った方が汚れやホコリがつきやすくなる事はありませんか? |
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つきやすくなる事はありません。
ガラスだけの時とフィルムを貼った時の汚れやホコリのつき具合に差はありません。 |
Q4 |
ふき掃除をした時、フィルム面を傷つける事はないのですか? |
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当社の防犯対策フィルムには、全てスリキズ防止処理をしてあります。
当社の防犯対策フィルムは全てハードコート(スリキズ防止)処理をしていますので、フィルムに傷が付きにくくなっています。 |
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難燃フィルムは使用していません。
難燃フィルムは使用していませんが、ガラスに貼ってある場合、直火を近づけてもフィルムが溶けるだけで発火はしません。 |
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大きな効果はありませんが、ガラス単体に比べると結露はしにくくなります。 |
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当社の防災対策フィルム全てに99%以上の紫外線カット効果があります。
シミや日焼け、皮膚病、畳やカーペットなどの色あせの原因となる紫外線を99%以上カットします。
※UVカットは全面貼りをした時に最大限の能力を発揮します。 |
Q8 |
防犯フィルムと飛散防止フィルムの違いは何ですか? |
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フィルムの厚み、強さと粘着力の違いです。
防犯フィルム、飛散防止フィルムのいずれも、ガラスが割れてもガラスの飛び散りを防ぐことが機能としての特徴ですが、飛散防止の場合、JIS規格によって定められた基準があります。
一方、防犯対策用として販売されているフィルムには、これまで決まった基準はなく、飛散防止のJIS基準より高い数値のものを各社の責任において販売されていたのが実状です。
このような状況を踏まえ、防犯対策用フィルムにも何らかの基準が必要との声に応じて「官民合同会議」から2004年4月1日に発表されたのが「防犯性能の高い建物部品」で、防犯対策フィルム(ウィンドーフィルム)もその品目に加えられています。
「官民合同会議」が発表した「防犯性能の高い建物部品」とは、警察庁、国土交通省、経済産業省及び関係民間団体で構成される官民合同会議が規定した試験をクリアした商品で、各種建物部品の防犯性能評価方法と、その運用に関する検討を行い、一定の防犯機能を有する建物部品を「防犯性能の高い建物部品」の目録として公表したものです。
詳しくは警視庁ホームページ http://www.npa.gp.jp/safetylife [H16.4.1掲載]官民合同会議による「防犯性能の高い建物部品目録」の作成・公表についてをご参照下さい。
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Q9 |
防犯対策フィルムを貼れば、防犯は完璧ですか? |
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防犯対策フィルムを貼ったからといって、絶対侵入されないというものではありません。
フィルムを貼っていないガラスに比べて防犯性能は向上しますが、防犯対策フィルムはあくまでも「ガラスを破壊して侵入する」までの時間を遅らせるもので、侵入を完璧に抑止するものではありません。
ただ、泥棒は侵入に時間のかかる窓を嫌います。5分を超過するとおよそ68%が侵入をあきらめるとされています。防犯対策フィルムの他に補助錠、防犯ブザーがあると更なる効果があると言えます。
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Q10 |
5mm隙間を空けて貼るとの事ですが、そこを叩かれてガラスが飛散しないのですか? |
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しません。
5mmの隙間を空けて貼る理由は、Q17の回答をご覧下さい。 |
Q11 |
以前、フィルムを貼ったとき、空気が残ってしまいました。空気が残らないように貼る方法を教えてください。 |
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水溶液をたっぷりとスプレーして貼るとキレイに貼れます。
空気が残る原因は、のり面にスプレーする水溶液が不足している場合に多く発生します。
のり面、ガラス面ともにたっぷりと水溶液をスプレーし、スキージーで空気を押し出すようにして貼るとキレイに貼れます。 |
Q12 |
一度貼って失敗した場合、はがしてもう一度貼れますか? |
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貼った直後(1時間くらい)であればできます。
貼った直後は、ガラスとフィルムの間に水が残っていますのではがす事が出来ますが、無理矢理はがそうとするとフィルムに折りクセがついてしましいますので、なるべくスキージーで水を押し出す前にフィルム位置を調節してください。 |
Q13 |
貼る前にたくさんの水溶液をスプレーしますが、窓周りが水浸しにならないですか? |
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床などに防水シートなどを敷いて行ってください。
水溶液をたっぷりとフィルム、ガラス面ともにスプレーした方が簡単でキレイに貼れますので、床に防水シートを敷いて行ってください。また、カーテンなどを外してから作業を行うことをお勧めします。
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Q14 |
貼り方の説明書に水溶液をムラなくたっぷりと書いてあったので、その通りにしたら、フィルムが滑ってしまうのですが…? |
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スプレー原液の量が多いと思われます。
水を加えて作業しやすい水溶液にしてください。
水200ccに、スプレー原液2〜3滴が目安です。 |
Q15 |
小さなゴミがフィルムの間に入ってしまったので取り除きたいのですが、どうしたらいいですか? |
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貼った直後(1時間以内)でしたら、フィルムをはがし、スプレーを吹き付けて手で取り除いてください。
貼った直後は、フィルムをはがす事ができますのでゴミを取り除く事が出来ます。
2,3日経過し、完全に接着した後では、取り除くことができませんのでフィルムを貼る前にガラスの汚れ落としはしっかりと行ってください。
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Q16 |
フィルムの端っこのところだけが押しても押してもくっつかないのですが…? |
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フィルムに折りグセや巻きグセがついたことが原因だと思われます。
フィルム取り扱い時についた折りグセの場合は、元にもは戻らないので小さければその部分を切り取ってください。
フィルムの巻きグセが原因の場合には、ドライヤーで温めながらフィルムを押さえクセを直してから貼ってください。 |
Q17 |
どうして5mmの隙間をあけて貼るのですか? |
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施工の際に使用する水と空気を抜くためです。 |
Q18 |
スキージーで気泡を抜こうとしてもなかなか抜けないのですが…
(フィルムの端付近で気泡が動かない) |
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すでに水が乾燥し、ガラスに密着しています。
気泡の場合は放置しておいても消えて無くなることはありません。
カッターで2〜3mm切り口を入れて空気を押し出します。 |
Q19 |
貼った次の日に見てみたら、気泡がありました。貼った時はそのようなものは無かったのですが… |
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気泡ではなく、水泡だと思われます。
水が残っていたものが一カ所に集中して、大きくなったものです。大きさにもよりますが、夏場であれば1〜3ヶ月で取れます。すぐ取りたい場合は、フィルムをカッターで2〜3mm切り口を入れ、水を抜き出します。 |
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