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カウンセリングってどんな時にうけるの?

どんな時に、カウンセリングを受けるの?

風邪をひく前兆として、「鼻がグスグスする」「熱っぽい」「頭が痛い」という自覚症状があるかと思います。
風邪はひきはじめに薬を飲む方が効き目がありますよね。
本格的に風邪を引いてしまっても、病院に行く人、行かない人、それぞれです。
風邪をこじらせたら、治すのに時間がかかりますね。
時には、風邪から肺炎になり重篤な症状になってしまうこともあります。

心の問題も、同じ推移をたどると考えています。
少しでも早い時期にカウンセリングを受けて、心も健康に保つことを心がけることが大切です。

「心が風邪を引いた状態」とは

●よく眠れない日が続いている。何かの出来事をきっかけに数日間眠れなくなったり、2〜3時間で目が覚めてしまう。
●朝起きて「仕事に行きたくない」と週に3回以上思う。
●楽しいことがめったにない。
●誰とも会話をしない日が多い。
●自分はあまり優秀じゃないと思うし、魅力的だとも思わない。
●自分を理解してくれる人はいないと思う。
●ちょっとしたことでイライラする。
●職場または家庭に、大きなストレスになる人がいると感じている。
●仕事の能率が悪くなった。何をするのも面倒だと思う。
●食欲がない。または異常なくらい食べる。
●自分の人生はつまらない。何のために生きているのかと考えてしまう。
●不安に思っていることがある。自信がない。
●何か特定のことがうまくいかない。同じような失敗を繰り返している。
●自分さえ我慢していれば、波風たたないと思っている。
●自分の周りは、嫌な奴が多い、またはバカばっかりだと思う。

こんな症状にひとつでも当てはまるなら、カウンセリングを受けてみると 新たな自分になれると思います。 

カウンセリングでは、どんな事をするの?

カウンセリングでは、あなたのお話をじっくりお聴きします。
いくつかの療法やテストなども取り入れて、素早くお悩みの本質が何かを見極 め、何が問題となっているのか? 何が原因となっているのか?を探り出していきます。
そのうえで、どうしたら解決の方法に向かうのか、少しでも元気を取り戻せるのかを一緒に考えていきます。

【カウンセリングに用いるスキル】
・来談者中心療法
・認知行動療法
・ゲシュタルト療法
・NLP
・アートセラピー(バウムテスト、風景構成法、自由画)


すぐにカウンセリングをうけて欲しい人

●PTSD(心的外傷後ストレス障害)など、強い恐怖などの場面を繰り返し想像してしまう。 (涙がでる。震える。吐き気がする。頭痛がするなどの身体症状も伴うことがある)

ネガティブなイメージトレーニングをして、自分を痛めつけているのと同じ状態です。
すぐに止めないと、深刻な心の病気になる可能性があります。
早いうちにカウンセリングにいらして下さい。ネガティブなイメージの繰り返しを止める方法をお伝えします。

●大切な人、またはペットが亡くなった。あるいは別れた。耐え難いくらい辛く、勝手に涙がでる。死んでしまいたい。。。

耐え難い喪失(死別とは限りません)を抱えていると、生きるのが辛いですね。
「喪失を埋める」という考え方ではなく、喪失した人やペットの居場所を自分の心の中にちゃんと作るというアプローチをします。
いつでも好きなときに取り出して泣いて良いんですよ。


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